地価を並べたら2倍以上の差。なのに東京への通勤は、地価が高い上野のほうが速くて運賃も安かった。土地の値段と通勤の便利さが逆向きに出た。

駅名地価(住宅地)東京まで運賃経路
上野131万円/㎡(1坪約432万円)9分200円京浜東北線・根岸線(直通)
浅草56万円/㎡(1坪約185万円)18分340円銀座線→山手線(乗換1回)

📖 このデータの見方

  • 地価:駅周辺の住宅地の地価公示の平均(万円/㎡・1坪換算)。土地の価格水準で、家賃や物件価格と連動する目安。家賃そのものではありません。
  • 通勤時間:東京まで乗車+乗換の時間です(NAVITIME・家から駅までの徒歩は含みません)。
  • 運賃:東京まで片道(NAVITIME・IC運賃)。地価が近くても運賃で月々の差が出ます。
  • 経路:東京までの実際のルート(NAVITIME)。直通か乗換かで所要時間・運賃が変わります。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(令和6年)・NAVITIME

上野の地価と東京までの通勤時間

地価は131万円/㎡。1坪換算で約432万円だ。

浅草の約2.3倍。土地はかなり高い。

だが東京までは9分で着く。

京浜東北線で乗換なしの直通。これが速さの正体だ。

運賃も片道200円で収まる。

高い土地が、通勤の速さと運賃で報われている。

浅草の地価と東京までの通勤時間

地価は56万円/㎡。1坪約185万円。

上野より土地は安い。ここだけ見れば魅力的だ。

だが東京までは18分。上野の倍かかる。

銀座線から山手線へ乗換1回が必要だから。

直通ルートがない分、所要時間が伸びる。

運賃も片道340円。上野より140円高い。

往復280円、月20日で5,600円の差になる計算だ。

土地の安さは、通勤コストで削られていく。

まとめ

上野は地価131万でも東京9分・200円。浅草は56万でも18分・340円。俺なら直通で報われる上野一択。

📋 データについて

  • 地価:国土交通省 地価公示(駅周辺の住宅地の標準地の平均)。土地の価格であり、家賃そのものではありません。
  • 通勤時間:最短ルート参考値。実際の所要時間は時間帯により異なります。

データは公的機関の公表値を参照しています。最新情報は各公式サイトでご確認ください。